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ボクは君が
“大嫌い” だって
ボクだけを見てくれない
私は君が
“大好き”だって
何気ない優しさが
嬉しいの❗
「ボクは君が嫌いだよ」
そう告げたら君は
苦しそうに笑った
本当はそんな顔をしてほしくないのに....
ボクは君の前では
素直になれない
嫌いと彼に告げられた
やっぱり彼は
私が嫌い
泣きなくなった...
「『((だから逃げた))』」
現実から目を逸らし
僕らは大人になる
空っぽになった
心を甘い水で癒せるのは
君の“大好きと大嫌い”
ボクの愛の囁きは
「“大嫌い”」
Ⅱ
大好き
私の一途な気持ちは
『“大好き”』
Ⅱ
愛してる
大人になった
僕らの大好きと大嫌い
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