なんでだよ…

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澪「おはよー」 目を擦りながらリビングに入る そこにはコーヒーを飲みながら新聞を読んでいる父とニコニコしながらこっちを見ている姉ちゃんがいた 零榎「おはよう♪ 大事な話しがあるの♪」 これだ……なんか凄い嫌な予感がする 俺は、椅子に座り姉の話を聞く事にした 澪「話ってなに?」 零榎「お見合いをするの」 へ~。良かったじゃん 澪「へ~。」 零榎「へ~じゃないわよ。するのは澪よ♪」 澪「はぁ!?!?」 おれそんなことするなんていってねぇ!! 零榎「嫌だなんて言わせないわよ♪」 あの笑顔は怖い… でも、ここで引き下がるわけにはいかない… 澪「嫌だ!!」 言えた… だが姉はそんなあまくない… 零榎「そう♪そんなにお仕置き「すいません。ごめんなさい」 俺は姉ちゃんの言葉をさえぎった こんな姉ひどいよ…横暴だよ… まぁ話すだけなら… 零榎「そういえば、相手、男よ」 ………………は?
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