第7章
59/86
読書設定
目次
前へ
/
651ページ
次へ
少し気まずい空気のまま、レストランを後にした。 「綾香ちゃん、さっきはごめんね…。」 「ううん。謝らなくていいよ!!」 「うん…」 うつむいてしまったカズくん。 何か言いたげな顔をしていた。 「カズくん、どうしたの??」 「綾香ちゃん、引かない?」 「えっ?引かないって?」 少し考えた後、カズくんが口を開いた。
/
651ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1212人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!