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「皆、生きよう!」
手を重ね、互いに約束しあった。
「じゃあ数えるね…」
双子が後ろにいた。
「100秒だから」
いーち…
私たちは一斉に走りだし、校舎へ向かった。昇降口で二組に別れることにした。
「俺は華浪と行く!」
純が言う
(心:え…//)
「いいよな?」
「う…うん!///」
「じゃあ私は大夢と行く!いいよね?」
娃椅が言う
「おぉ!」
「じゃあ私と祐飛ね!」
音袮が言い
「あっ…うん…」
祐飛は何か言いたげだったが、一応きまった。
ひゃーく…
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