PM.7:00

2/3
前へ
/39ページ
次へ
「皆、生きよう!」 手を重ね、互いに約束しあった。 「じゃあ数えるね…」 双子が後ろにいた。 「100秒だから」 いーち… 私たちは一斉に走りだし、校舎へ向かった。昇降口で二組に別れることにした。 「俺は華浪と行く!」 純が言う (心:え…//) 「いいよな?」 「う…うん!///」 「じゃあ私は大夢と行く!いいよね?」 娃椅が言う 「おぉ!」 「じゃあ私と祐飛ね!」 音袮が言い 「あっ…うん…」 祐飛は何か言いたげだったが、一応きまった。 ひゃーく…
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加