死ぬのは、まだ…

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  K-side £ove 「かめちゃんにプレゼントでーす♪」 扉を開けたら待ってたのは、大きな袋と箱を抱えたぴぃちゃんで。 「どしたの!?それ…」 得意気な顔で箱を開けて、中から取り出したのは 「…ブーツ…?…」 高級そうに光る、黒のロングブーツ。 「ど?これ?」 「……可愛い……」 一度履いてみたいな、なんて思ってたやつ。 「っしゃ♪じゃー、かめちゃん?お着替えしよっか?」 部屋の中で次々に袋を開けて、ワンピなんか出してくぴぃちゃん。 「これと、これね?かめ着てみてよ?」 おれは隣の部屋にいるからー♪ そんなこと言って出てったのをポカンと見送って。 「~~~~っ///」 置いてったのは落ち着いた深緑のミニ丈のワンピ1セット。 ……着てみたいけど…… ……ぜったい似合わないじゃん…//……  
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