[サイド ストーリー] 好きの温度
6/14
読書設定
目次
前へ
/
57ページ
次へ
「おれの返事も…聞いて//」 真っ赤になった彼。 聞かなくたって答えなんか分かった。 「…好き…//」 ねぇ、もう一度。 ホンキの恋をしても、平気かな? 予防線とか、知らないんだ。 だから、バカって言われる。 黒沢さんの紅い舌が、無意識に自分のくちびるを舐めた。 それが合図。 どちらともなく、触れるだけのキスをした。
/
57ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1614人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
98(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!