第一章

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ガブ(ここがブルネかぁ~♪やっぱ、凄い人だな~。ん?広場でなんか人の群れが…) そこに一匹のハトが何かを持って来た。 ガブ(伝言ハトか、なになに?) <全ての冒険者に継ぐ、今、世界ではRED STONEの捜索に力を入れている!詳しくわREDSTONE捜索協力委員会まで来たれ!> ガブ(…って!何処だよ!) 訳も解らず、ただ街を歩いてたら見知らぬ男から声をかけられた。 見知らぬ人(そこの剣士さんギルドに入らない?) 突然声をかけて来たのは同じ剣士だが鎧をがっちり纏った人だった ガブ(ギルド?何それ?) 見知らぬ人(ギルドは能力が上がったり、ギルドのメンバーで狩りとか他のギルドチームとバトルが出来る施設みたいな物だよ♪) ガブ(成る程♪じゃあ入ってみようかな) 見知らぬ人(ありがとう、俺の名前はマンタ、よろしくね、) ガブ(俺はガブレボ、ガブで良いよ♪) マンタ(あっちに俺のギルドがあるからおいで) ガブ(オッケー♪) 俺は当初の目的を忘れ街で出会った人についていくのであった……
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