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ガブ(そっか~、わかったよ。じゃあ~じゃんじゃん狩らないとね)
チャチャ(うん♪)
その場に留まり、モンスター達をばったばた切り倒して行くこと数時間、突然湧き出て居たモンスターが急に逃げ始めた
魔法使い(ん…?どうしたんだ?)
チャチャ(さぁ?、逃げたら狩りが出来ないじゃない!)
ガブ(あれ?いつの間にかアーチャーさんと将斗の姿が見えないけど?…)
気付いたら、二人の姿が見当たらない、すると悲鳴が聞こえて来た。
将斗(ぎゃあ~~~!!?)
息を切らして、将斗がこっちに向かって来た
ガブ&チャチャ(どうしたの?)
将斗(もっとモンスターを連れて来ようとしたら、馬鹿でかいでオーガが出て来て…)
ビショップ(おい!あのオーガは何だ!?)
それはオーガでも、更にでかい三メートルか四メートルはある巨人のオーガだ、その片手には身丈をも越えるこん棒を軽々振り回していた。
チャチャ(あいつはオーガーロード!…みんな!気をつけて!)
ビショップはみんなの回復に専念し、魔法使いは支援とファイアーボールで攻撃しつつ、そのすきにガブと将斗で切りかかり、後ろに回り込んでいたチャチャはペットである野獣を放っていた。
将斗(こいつ!硬いな…)
突如、オーガの構えが変わり大気が震える。
チャチャ(その攻撃はガードしきれないわ!交わして!)
将斗(うわぁ!)
難無く避けきれたものの、壁には大きな切れ目が入っていた
将斗(危ねぇ~、)
だが、次の瞬間に続けて将斗に目掛けこん棒が振込まれた
ウィザード(将斗!!)
ウィザードは急いで魔法を紡が間に合わない、しかし、何処からか光りの光線みたいのがオーガの頭を貫いた。
アーチャー(ちょっと!あたしを抜け者にしといて何やってのよ!)
弓の使いてアーチャーが放った矢であった
将斗(ありがとう~♪助かっぜ!)
ウィザード(にしても、突然居なくなって何処に行ってたの?)
アーチャー(突然じゃないわよ!将斗に伝えたよ、みんなの体力と精神力を治すポーションを買い街まで戻るって。それに支援が効いてるうちにと思ってね♪)
将斗(・・・忘れてた。)
チャチャ(アーチャーさんありがとう♪)
すると倒れてる敵からキラキラ光るクリスタルが転がって来た。
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