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(😱ミステリー部結成😱)
ナナシノゲエムは人喰いゲームとして、📺でも取り上げられるようになり。フジサンテレビや日デレなどでパッケージのみがよく移るようになった……
只…📺会社側としては、ゲーム内容を📺で公開したかったらしく、作者を探したが作者は見つからず、“作者不明”と言う面でも、人気をそそっていた…
では何故‼作者が見つからないのか?……その理由が販売方法にある。
普通のゲームは、直接販売。だが‼‼ナナシノゲエムは、お店に住所を教えた後、家に郵送されていたのだ‼そして、お店の方もメールのみで発注をしていた。
8月12日のある日…ナナシノゲエムに対する強い関心と興味本位で調べてみようと、学校内でミステリー部が作られていた。
メンバーは、4人
(1)長沢理子(18才)(ナカザワリコ)
この部活の部長であり‼部活を立ち上げた張本人である‼
(2)尾高文人(18)(オダカフミヒト)
長沢理子を心配して入った。2りは付き合っている。
(3)大山先生(36才)(オオヤマ)
部活顧問でありゲームに興味を持ってしまった。
(4)そして…可哀想な…この僕…須賀勇太(17才)…(スガユウタ)
どんな部活かな?と部室を覗いた所。ムリヤリメンバーに連れ込まれたのである。
部活ルール。
必ず日記を記す事。と言い、先生も含め全員に“ミステリー日記”と書かれた日記を渡された
そのついでに、理子が(k2のメールアドレスを交換しなさいと、全員で交換しあっていた…何故か、先生も…
(部活内容)
ナナシノゲエムの調査。
何故消えるのか?…
誰が作ったのか?…
などを調査するのがこの部活の目的。
後戻りが出来ない事を知らずに……
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