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僕らはいつも探している 日常じゃ見れない流れ星 いつもの時間にいつもの場所で待ってるよ
今までずっと見なかった うつむいてたら見えない流れ星 時間になったら温かいコーヒーを買っていくよ
はしごが僕らの境界線 僕らは時間を忘れられないけど登れば星空(そら)と１つ
僕らがどんなに泣いたって世界はまるで変わらなかった うつむいてた僕らの上で旅してた光を観たいんだ 僕らがあの日見つけた星 光り輝く流れ星 今でもどこかで光ってる
そう言えばあの日 初めて観れた流れ星 空で一番光ってた名前も知らない流れ星
はしごを昇ればそこはそう 夜空と交わる場所がある 夢中になってて冷えたコーヒーを飲もう
僕らがどんなに足掻いたって世界は何も変わらなかった うつむいてた僕らを励ましてくれる光を観れたんだ 僕らがあの日 見つけた星 世界を照らす流れ星
今でもどこかで光ってて
世界がどんなに醜くても僕らは何もできなかった 臆病者の僕らを護ってくれた光を観たいんだ 僕らが あの場所で 震えながら観た流れ星 僕らが あの日 見つけた星 うつむいてたら見えない流れ星
明日も何処かで光ってて
何処かで僕らを見ていてくれよ
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