2話

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小さく呟くと、煙草を床に落とし踏み付け消す 百合音「まぁまぁだ。コイツ一様貰っていく」 ジルに言うと、春に来い と言い部屋を出た 廊下を歩いていく二人には、会話がない その重い空気の中 春「あの…」 しかし百合音は、黙ったまま歩いて行く 春「あの、どこに行く行くんですか?」 百合音「訓練室に行く、お前の実力を知るために」 そう言うと、黒い扉の前に止まった
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