2話
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扉の前に立ち手をかざすと、重々しい音が響き、自動で開いてその中に入って行く 春も、遅れないように着いていく 部屋の中にいる人達は、さっと道を開ける そこを堂々と歩く百合音、春は少し尊敬した 一つの部屋に止まると 百合音「春、得意な武器選んで 私は日本刀」 日本刀を選んで、部屋の中に入って行った 春「じゃぁ俺は銃で」 一丁を手に取り入って行った
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