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砂煙りが無くなり、さっき銃弾が当たった場所が、自動で直されていく 百合音「なぁ春は、何をしたい?」 刀を肩に置き尋ねる 春「俺は…強くなりたいです」 手には銃口が無くなった銃が、握られている 百合音「なら私が、お前に教えてやる。さっきの動きは、中々だ」 そう告げると歩いて、出口に向かう 春「えっ?待って下さい」 少し驚きながらも、百合音の後を追う
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