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題名・君と夢見たあの場所で
君と夢見たあの場所を 僕はまだ見続けている
いつの日かたどり着けると 信じているから
僕が君から離れてく それを君が呼び止めた
それでも僕は止まることはない
あの頃から すれ違っていたね
僕達はいつも 目指して 競いあっていた
いつからだろう?
君と話さなくなったのは
もう…あの頃には戻れない
手を伸ばしても そこはただの空気と同じで
僕の心を映している
気持ちが空回りして 僕は何をしたらいいんだろう……
そんなとき 君の手が 僕に温かさをくれた
いつか夢見たあの場所に 君が立っていたんだ
君とすれ違っていた あの日なんて無かったかのよに
笑いかける君とまた 手を繋いでいる
あの日の約束が 僕達が出会う事が出来た
そう……君と夢見たあの場所で……
血迷ったな……俺。
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