腐男塾

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二人は、1年D組に着く。 桃「赤園君いるかなぁ??   あっ、いた^^」 曜「君が赤園君だよね??」 虎「そうだけど、なに??」 虎次郎は、めんどくさそうに 答える。 桃「ちょっと君に   お願いがあるんだ。」 虎「なに??女の子関係じゃないと   俺、やんねぇよ。」 曜「(やっぱりなぁ・・・)」 曜介は、少し困った。 桃「僕たちの部活に   入って欲しいんだ。」 虎「女の子いるの??」 桃「腐男塾は、男の中の男に   なるための部活なんだ。   だから、女の子は   いないんだよぉ・・・」 虎「(腐男塾??・・・!!まさか)   それってこの学校に昔から   ある伝説の部活のこと??」 虎次郎は、意外と食いついた。
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