鬼嫁の作り方

突然の訪問

ある年の夏、坊主が骨折してギプスが取れるまでの約一ヶ月安静にしてるように言われました。

その時にまた突然の訪問があり「お風呂に入れないのに汗をかかせるのは可哀想だし、昼間もお布団で寝ていないといけないんでエアコンのある和室を使いたい。子供が義母と一緒に寝るのを嫌がるからどうしてもその間に来るなら子供のベッドを使って欲しい」というとその場では解ったと言い、私が出かけて夜帰ると和室に布団を並べていびきをかいてます。

老人特有の臭い、おおきないびき、はぎしり、私でも横に寝るのは嫌です。。。

息子は「寝相が悪いからベッドで寝ては駄目」といわれてるんでリビングの板の間で寝てました。

旦那にその状況を見せて「申し訳ないけど、言うことをきいてもらえないなら息子の骨折が良くなるまで泊りでは来ないようにいうて欲しい」といったけど、旦那がどういう言い方をしたのか解らないけどそれから３ヶ月程は訪問すらありませんでした。