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その瞬間、目の前が物凄い勢いでグラついた。
『…ッきゃッ!』
雪音は、隼人に腕を引っ張られたのだった。 そのせいで雪音は隼人の腕の中にすっぽりとハマッていたのだった。
隼人の腕の中にいる雪音は、何がどうなっているのか状況を把握するコトが出来ないでいた。
するとイキナリ隼人が
「…ッお前はバカか!
普通…つかあんな告白の仕方は無いだろうがッ!!」
『うッ…だ、だって……ッ隼人のコト好K「好きだ。」…きだから……ッえ、?』
「だから、俺も雪音のコトが好きだ…////」
突然の隼人からの告白に戸惑う雪音。
『う、嘘ッ!
だって…だってズットあたしのコト……眼中に無いッて思ってたんだょ……?
朝も…。
返事ないからあたし嫌われてるのかと思ってたし……』
「……ッあ、あれは!た、タダ単に、その…素直ッつうのか?
なれなかったつうか…。
あ゛ア゛あ!
合せにくかったんだよ!恥ずかしくて!!
お前のコト好きじゃなかったのに…!
気付いたらお前に段々惹かれていった…。
…ッお前のコト…考えない日なんかなかったんだぞ…////」
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