0人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は後悔した、あの時、そしてあの時、俺は正直になれなかった。
あの時、時が止まればいいと思った、俺は。
あなたを好きでしかたがなかった離れたくないと思った。でも、時間は止まってはくれなかった。
神が創った「時間」というものの流れから飛び降りて、あなたの側にいたかった。
変わりゆく季節の中に心を残して
体だけが成長していく。面影だけが心を満たす。
でも、満たすたびに、また溝が広がっていく、
瞳を閉じれば、あなたがいる。でも、もうそれは遠い思い出・・・・・・・。
戻れるのであらば、あの時にもどりたい。
俺は正直にあの言葉を、あの日、あの時
あの場所で、俺の心をあなたに伝えたい。
俺はあなたにあの言葉を・・・・・・
最初のコメントを投稿しよう!