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君がいない
今まで傍に居たのに
自分が弱すぎたから
頼りなかったから
君がいない
こんなに寂しくなるなんて思わなかった
平気だって、一人に戻るだけなんだって
今まで一人だったんだから大丈夫だって
でも駄目なんだ
君がいないと。
こんなに自分が未練がましいなんて思わなかった
何より彼女をこんなに愛した自分がいたこと
子供みたいな愛情だったけど
俺は君を愛していた
君はどうだったんだろう?
愛してくれてたのかな?
今はもう確かめあえないけど
いつかまた何処かで会ったら笑いあいたい
そう信じて一歩一歩
前に歩いていくよ
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