小さな恋

2/4
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
君によって僕はかわった。 良い方にも、悪い方にも。 たぶん、君に話しかけられたあの時から僕の恋は始まった。 いわゆる初恋。 でも君には大切な人がいた。 僕は知らずに君と接した。 僕は君に必死に好かれようとした。 君に好きって言われた時は驚いた。 あの人とけじめをつけて、僕の所にきた。 その時の僕は、何も難しい事は考えず、ひたすら喜んだ。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!