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───スッ…───
優姫「ここだよ」
バキッ
輝雷「…ってぇ…」
降「それでこそ優姫♪」
輝雷「……チッ…」
しかし輝雷は避ける
優姫「ハァッ…ちょこまかとっ!
逃げねぇでかかってこいよ」
しるといきなり降が
話しかけてきた。
降「なぁ…優姫?
いくら矢倉でも優姫が後ろを
取られたのは始めてだよな?
どんなに強くても優姫が
そう簡単に後ろを取られるわけ
……ねぇよな?」
優姫「…あたしは髪色は
変わってなかったかも
しれねぇけど…本気だった」
降「…え……?」
降─
てことは…優姫より
矢倉の方が少し…強い…?
─
輝雷「よそ見すんなっ」
バキッ
優姫「……ってぇ……」
ドンッ
優姫「…ぅわっ…!?」
優姫は輝雷の攻撃を避けきれず
壁にぶつかってしまった
ガンッ
優姫「─ッ!?……チッ…」
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