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輝雷「クスッ…つかまえた♪」
優姫はうしろには壁。
前には輝雷。
右には輝雷の足がある。
左は空いてるが
避けきれなかったときに
左の足を挫いてしまったので
動けない
くっそ…どうする…?
すると輝雷が拳を
振り上げてきた
ヤバい!!
優姫はとっさに目を閉じた。
ガシッ
輝雷「…は!?」
?「はい、ここまでー」
優姫「晶平…お前かよ。」
晶平「俺を晶平って呼ぶな
先生って言えよ」
優姫「先生…」
晶平「つか赤西!!お前は一応
ここでは優等生なんだから!
自分のこと理解しろよ?
それに一応助けてやったのに
そんな言葉づかいして
良いと思ってんのか~?」
優姫「ハハッ…すんませーん」
晶平「教室もこんなんに
しやがってー…;;;」
優姫「あたしじゃないし!
降だし!それに大丈夫!
親父に言って直してもらうし」
輝雷「じゃ俺はここで!!
アディオス!」
と、輝雷が逃げようとしたが
晶平に捕まってしまった
晶平「逃がさないぞ?
赤西に金 出してもらんうんだ
お前は反省文10枚な」
輝雷「え!!」
晶平「温井もだからな!!」
降「え!!」
優姫「つかれた。かえる」
降「おい;;待てよ優姫!!」
二人はO組から出ていった
輝雷「赤西 優姫…姫虎の総長…
楽しくなりそー!!」
輝雷がそう言っていたのも
知らずに……………………
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