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「そっち行ったぞ!!」
「まわれ!まわれ!」
優姫「しつけーんだよ!!」
はい、優姫は今追われています
え?何でかって?
それは10分前─…
優姫は集会に行くため、
族の仲間に連絡しようと
歩いていたら…
「赤西っ!」
と、いきなり呼ばれたので
振り返ると
男がいきなり 殴りかかって
来たので
おもわず蹴飛ばしてしまった
そのとき さっき戦っていた
時に 挫いた足が痛んだ
ズキッ
優姫「いって!」
「グハッ」
男はふっ飛んでしまった
するとその男が
「おい!みんな出てこい!」
その男の一言で周りから
40~50人の男が出てきた
優姫「何なんだよ…」
(早く連絡してぇのに…)
「テメェ…輝雷さんにあんな事
しといて 黙ってるわけには
いかねェーな」
すると男たちは優姫を囲むと
一気に殴りかかって来た
優姫「何の事かさっぱり
分かんねぇけど…
余計な力は使いたくないんで」
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