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泉「…? 二人ともどうし…」
俺は 様子がおかしい二人に触れようとした、その時だった。
―グイッ
泉「…っ!?」
いきなり優姫さんに 腕を引っ張られた。
てか…優姫さん 力強い。
腕を 見ていると、握られてる部分が赤くなっていて、手の形がくっきりとあった。
強く 引っ張られたせいで、まだ腕がヒリヒリしている。
それを見た俺は、
泉「………あり得ねぇ」
と呟いた。
そして冷や汗もかいた。
優姫さんのどこにこんな力があんだよ。
優姫「泉っ!早くこの中入れ!」
泉「今度こそ何なんだ!;」
俺が 反論する前に、おもちゃとか、本とかいろんな物が入っている小さな物置きに入れられた。
軽く監禁じゃん。
てか狭いし!
俺が小さくて良かったな!←
俺が 心の中で一人コントをしてる間の優姫と聖は──…。
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