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―ガラッ
……………………
優姫「………?」
優姫が教室に入った瞬間、みんなが静かになった。
…意味分からん。
ま、気にせんけど。
優姫は席についた…
すると
「アイツ態度でかくね?」
「マジムカつく~」
「姫虎の総長とか言って、いい気になってんじゃねぇよ」
「輝雷さんに話してもらえてるからって調子のってんじゃねぇよ」
あ~…はいはい。
そういうことですか。
たしかに、姫虎には悪い噂があるけども。
んなの、ただのひがみにしか聞こえねぇよ。
優姫「んなこと、あたしを倒してから言え。
…大して姫虎の下にも入らないほどの弱さのくせに…フッ」
あたしは小さな声で言った。
ま、放課後に何があるか
超 楽しみなんだけど…クスッ
そんなあたしを睨んでる奴がいるなんて…あたしは気づかなかった。
え?なんでかって?
殺気を出さずに睨んでたからだろう。
―キーンコーンカーンコーン…
いつの間にか、授業が始まっていた。
はぁ…数学か…つまんねーの。
あ!先生バカだな…(呆)
ま、ええか、寝よー。←
優姫「…zzZ」
「…し…にし…っし…」
ん?なんか聞こえる…
「っかにし…赤西っ!!!」
ん?
.
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