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優姫｢………大正解♪｣
降｢マジかよ………｣
降は、優姫の返答を聞いた 瞬間 深いため息をした。
宝夜｢…誰だろ？｣
心曖｢降ががっかりする奴…？｣
未来｢んなの、宝夜じゃん｣
宝夜｢なにおう!!!??｣
優姫｢漫才すんな｣
降｢…まだ繋がらねぇの？｣
優姫｢うーん………あ。｣
―ﾌﾟﾂｯ
『もしもし？
珍しいな、赤西が電話してくるなんて』
優姫｢おーやっと出たか。
あたしだよ。｣
『分かってっし。画面に出てるし、それに俺 赤西って言ったよな？』
優姫｢ツッコミ長い｣
『誰のせいだ、誰の。』
未来｢……総長とは仲良さそうな、悪いような……;;｣
心曖｢どっちなんだよ｣
『んで？用件は？』
優姫｢ﾌﾌﾌ…｣
優姫は妖しく笑い、不気味な声を出した。
それを見た降たちは、
《《…こわっ!!》》
『キモいな…(汗)
なんか嫌な予感がしたのはなんでだろうか。』
優姫｢気のせい。(棒読み)
んで…用件は、今からあたしん家に来てほしいんだけど｣
『………………なんで？』
今の間はなんだ。
優姫｢今から"あるゲーム"をするんだけど…
人数が合わねぇから、一緒にしよ。てか、来いよな。｣
宝夜｢ちゃんと"パシリゲーム"って言えばいいのに…｣
未来｢んなこと言ったら相手が来なくなるだろ。｣
降｢バカか。あ、バカか。｣
心曖｢ややこしっ;;!!!｣
『俺は人数合わせか、てか、命令か。』
優姫｢そういうこと｣
『でも、お前ん家知らんよ？｣
優姫｢あ。｣
『オイ』
優姫｢んじゃお前さ､×××って
いう店 知ってるか？｣
宝夜｢何で名前で言わないの!!｣
『あぁ』
優姫｢そこに来たら、でっかい家があるから、そこに来い。｣
『さりげなく、家自慢か。』
優姫｢じゃーな｣
―ﾋﾟｯ
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