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降「は?知らねぇよ。宝夜に聞けば?」
降の言い方が少しムカついたが、あまり気にせずに宝夜に聞いた。
優姫「…宝夜?何で集会に、何のために持っていったんだ?
必要ねぇだろ?」
優姫は宝夜を睨みながら聞いた。
降「なんか~俺だけに見せて、
『見てみてこれ~!
小遣い めっちゃ貯めて買ったんだ!新作で 予約ギリギリで、めっちゃ大変だったけど、
超おもしれーの!』
って言ってたな…」
優姫「おい。
何でお前が答えるんだよ。
お前が 宝夜に聞けって言ったから、宝夜に聞いたのに、
お前が答えたら意味ねぇだろ。」
優姫が ぐちくち言っていても、降たちは話を進めていった。
…………屍 (泣)
輝雷は、そんな優姫を見て、苦笑いを浮かべていた。
未来「ほーうーやー?」
宝夜「ゔ…ごめん……なさい」
輝雷「つーか、早くゲームしようぜ?」
心曖「そうしよ」
―ピロリンッ
降たちはやっとゲームを始めた
優姫は、
優姫「………………、ぐすん。」
―――――
ゲームの内容は
主人公たちが武器や薬を持ち戦い合うゲームだ
ちなみに、お互いの対戦相手はあみだクジで決まった
降 宝 優
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輝 未 心
降「ん――と?こういって、こういくと…あ。」
宝夜「……あ。」
未来「ん――?あ。」
心曖「…ほほう。」
輝雷「……あ。」
優姫「……え~…」
降「嫌そうな顔すんな」
1回戦・未来vs降
2回戦・心曖vs宝夜
3回戦・優姫vs輝雷
となった。
第1回戦START☆+゚
.
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