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優姫「へいへい。」
輝雷「ゲームは負けねぇからな」
…そんな 誇らしげな顔で言われても、
こっちが少し困るんだけど;
優姫「…ゲーマ―「違げぇよ」
……最後まで言わせろや(怒)
優姫「………あっそ!」
―チャララ~
何だかんだ言うけど…
とりあえずゲーム開始☆+゚
―――――
優姫「よしっ!薬ゲット!」
輝雷「あっ!ずりー…」
優姫「悔しかったら お前も
薬ゲットすればいいだろ」
―ピロンッ
輝雷「あ、ゲット。」
優姫「はやっ;!!!」
輝雷「お互い様だろ!」
―バキッ
―バキッ
―ヒュンッ
優姫「わっ!何すんだよ!」
輝雷「何って…攻撃?
見れば 分かるだろ馬鹿。」
優姫「そういう意味じゃねぇ!!
てか、あたしに馬鹿って言ったから、お前もバカなんだよ!
バ~カ!」
降「………なんて幼稚な;」
宝夜「やっと終わったぁ!!」
どうやら、宝夜は 罰ゲームの心曖の課題を終わらせたようだ。
未来「おつかれさま(笑)」
心曖「ありがと、宝夜!(笑)」
宝夜「てめぇら、何で笑ってんだ」
心曖「分かんないけど、ウケるから」
未来「右に同じく。」
宝夜「……………もうやだ。」
降「どのくらいした?」
宝夜「ワークが十冊…
あと、プリントが十五枚…んで、レポートが二個………」
未来「きっつ…;」
心曖「本当に助かった!
これで うるせぇババアからの説教逃れられる!」
宝夜「それかよ。」
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