ゲーム☆+゚

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輝雷は何かに気がついたのか コントローラに手をかけた チャララ~ 優姫「ぬわぁ!!!!」 輝雷「気づいて良かった」 輝雷は額の汗を拭き取るように 言った 優姫「ひで─!今は口喧嘩してる最中だろーがっ!これこそ ひきょくせーよ!」 輝雷「うっせぇな!もともと俺らは口喧嘩じゃなくてこのゲームをしてたんだろ! だから何もひきょ─じゃねぇよ!」 優姫「だからって─……」 降「やっと終わった…」 未来「でも総長は納得して ないみたいだよ?」 宝夜「さっきの俺みたいだな(笑)」 心曖「たしかに…」 輝雷「とにかく!俺がゲームに勝ったんだから俺の命令に従ってもらうぞ!」 優姫「やだね!さっきは つい気を取られてたんだ!もぅ一回勝負だ!」 輝雷「宝夜みたいな事を言うな! これはどうみても俺の勝ちだ! なぁ?そうだろ?」 降「えっ…とぉ…;;」 未来「それは…」 心曖「どっちもどっち?」 優姫「納得いかねぇ!」 降「優姫?…今日は負けを認めたら?別に喧嘩に敗けたわけじゃないだろ…な?」  
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