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優姫「そうじゃ！喧嘩じゃ！」
輝雷「はぁ？」
優姫「輝雷！ウチとタイマン
せぇん？勝った方がこのゲーム
の勝者ってことで！」
降「…どうしても負けたことを
認めたくないんじゃな…」
宝夜「俺以上の負けず嫌い
がこんなとこに 居ったんか…」
心曖「見とって呆れるわ…」
未来「でも総長ってあんま
負けず嫌いな性格じゃなかろ？
なんか"負けは負け！負けた
ことをいつまでも引きずって
んのはウチのプライドが
許さん！"
とかなんとか言っとったよ？」
宝夜「じゃあ…今回はなんで
こんなに負けを認めんのじゃ
ろ？」
心曖「き…輝雷ってそんなに
総長にとって負けたくない
相手なんか？」
降「…一回だけ…」
｢｢｢…？｣｣｣
降「優姫…一回 矢倉と喧嘩(?)
したことあるんじゃよ｣
宝夜「えっ!?」
降「つーか俺と矢倉との喧嘩
じゃったんじゃけどな…
なんか知らんけど優姫がいて
成り行きか なんかで喧嘩って
なって…」
未来「…で？どうだったん？」
降「優姫…矢倉に完全に後ろを
取られたん…」
｢｢｢えっ!?｣｣｣
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