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優姫「本間や。つかさ~
ウチら、何のためにここに
来たんだっけな?」
輝雷「何でじゃったけ?」
優姫と輝雷はいきなりの
奈緒の登場でここに来た目的
を忘れてしまったようだ;;
奈緒「はぁ!?何言ってんの!?
お前らがゲーム…Σモガッ!!」
優姫「ん?何じゃ?」
降「あはは…何でもない」
未来「あぁ…何でもない。」
奈緒「モガッモガ─!!」
奈緒は二人にここに来た
理由を教えようとしたら
降と未来が奈緒の口を
塞いだ。
どうやら優姫たちには
聞こえてなかったようだ
ボソッ
未来「奈緒!!ここは黙っとけ
よ!?総長も輝雷もここに
何しに来たか覚えてない
みたいじゃし…」
奈緒「プハァッ…ハァ…苦しかった
…って何で?」
奈緒は、やっと解放される
とすぐに未来の言ったことの
訳を聞いた。
ボソッ
未来「じゃから!!二人が
ここに来た理由を思い出した
ら、また喧嘩じゃ!とか
言って…めんどくさくなるし
ややこしくなるから…
言わん方がええの!!」
ボソッ
降「わかったか?分かったら
もぅ余計なこと言うんじゃ
ねぇぞ!?」
ボソッ
奈緒「わ…わかった!!」
輝雷「おーい…何しとるん?」
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