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その輝雷の言葉に反応
するように言い合いを
始めた
奈緒「何でコイツと一緒に
居なきゃいけねぇんだよ!」
降「意味わかんねぇ!!
優姫の家に行くのに何で
関係ないコイツが来んだよ!?」
輝雷・優姫「「何でお前ら
すでに仲悪いの?」」
あ、ハモった。
優姫「やっぱりそう思う?」
輝雷「あぁ」
すると降と奈緒は
お互いに胸倉を掴んだ
心曖「ちょいちょい;;」
降「コイツを優姫の家に
入れる意味がわかんねぇ」
奈緒「何でお前にんなこと
言われなきゃいけねぇ
んだよ!俺は輝雷に
聞かれてんだよ!入って
来んな!」
降「おい矢倉!何でコイツ
を誘うんだよ!」
輝雷はいきなり話を
振られ、少し戸惑いながらも
輝雷「何でって…;;そりゃ
俺のダチだし…豹雷牙の
副総長だし?」
降「今それ関係なくね?」
奈緒「うっせぇ!!てめえは
黙っつろよ!」
ガシッ
すると宝夜が降を
未来が奈緒を後ろから
抑える形で止めた
宝夜「はいストーップ;;」
未来「奈緒もだよ」
降「何すんだよっ!」
奈緒「未来離せっ」
優姫「輝雷」
輝雷「おう」
優姫と輝雷は顔を合わせ
頷くと優姫は降の前に、
輝雷は奈緒の前に立った
すると──…
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