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輝雷「来んなら来いよ」
しかし優姫がかかってこない
輝雷「何で来ねぇの?」
優姫「クスッ…何でだと思う?」
輝雷「分かんねぇから聞いてるんだろ?
こっちが質問してるんだけど」
「うわ!!凄い展開や!!
みんなー!!こっち来てや!!
おもろいもんが見れるで!?」
さっきの関西弁の野次馬だ。
…まだいたのか。(←失礼)
優姫「んじゃぁ…いくぜっ!!」
シュッ スカッ
優姫の攻撃を輝雷は軽々と避けた
そして今度は輝雷が殴りかかった。
優姫「──ッ!? ゲホッ…」
───優姫には自信があった
男女問わず負けなしだから
輝雷にも勝てると思っていた
だけど…
やっぱり誰が相手でも油断はできない―…
降「………え?」
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