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心曖「喧嘩するほど
仲が良いって言うけどな?」
「「そんなことわざ
誰が簡単に信じるんだよ。」」
優姫「またハモった…;;」
輝雷「お前ら実は
仲良いんじゃねぇの?」
輝雷がそう言うと二人の
動きが止まった。
………………?
降「そ、そんなわけ…」
奈緒「ね、ねぇだろ!?」
二人とも少しどもっている。
優姫「なぁ…もしかして
降と奈緒って知り合い
なのか?」
未来「え!?そうなの?」
心曖「聞いたことねぇぞ!?」
輝雷「奈緒。そうなのか?」
すると降と奈緒は
息ピッタリにため息をついた
降「コイツは…俺の親父の
弟の息子なんだ…」
奈緒「遠回しすぎる。ボケ」
優姫「つ…つまり…」
俺の親父の弟の息子なんだ
∥
親父の弟の息子
∥
叔父さんの息子
∥
従兄弟
「「「「「はあぁああぁあ!!??」」」」」
降と奈緒が…従兄弟!!??
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