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降side
トイレ…何処だよ?
俺は奈緒と別れ一人で
トイレを探していた
だけど俺は歩くのが
疲れたから
・・・・・・・・・・・
奈緒の親父と話していた
親父を見つけた
……………やな予感がする
俺はそう思った。
だって普段は凄く仲が悪くて
本当に用事がないと
滅多に話さないのに…
だけど俺はあんまり
我慢出来ないので
俺はトイレの場所を
親父に聞いた。
降「親父ートイレってどこ?」
親父「…こっちに来なさい…」
降「おう♪」
親父「じゃあ…そう言う事で…」
奈緒 父「あぁ…」
降「?」
奈緒 父と別れ親父は
歩き出した
俺は親父についてった。
当たり前だよな
トイレに連れていって
くれると思ってたんだから。
だけど親父が妖しい
笑みをしていたのに俺は
気づかなかった。
。゚*。゚*。゚☆。゚*。゚*。゚☆。゚*。゚*
俺が連れてこられたのは
トイレじゃなくて
暗い建物の裏だった
降「…お…親父?」
今 思えばこの親父の言葉が…
俺らの絆を壊すことに
なったんだよな…
親父「降…奈緒くんとは
もう仲良くするな」
降「は?」
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