始まり

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「その…遅れてごめんなさい」 耶田さん深く頭を下げた 「気にしないでいいよ」 1分後耶田さんはやっと頭を上げてくれた 「で、話って何?」 「あの~、炎夏くんは彼女って居ます?」 「えっ、居ないけど」 いきなりなんだろうか 「あの、よかったら私と付き合ってください」
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