第Ⅰ部 第Ⅰ章イギリス激戦

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ダイン「そうだ…ツヴァイ?そろそろ着くんだったなお前達のルーラシア王国騎士団とやら…。」 ダインは、海岸に転がっていた時にある話を聞いた事をふと今、気が付いた! ダイン「ツヴァイが、来る前に男が一人女が二人つるんで俺の事を言ってた。」 ツヴァイは、ビクッとした様子でインデックスにひそひそと話した。 バルムンク「ダイン?ここからどうする?ルーラシアに行ってビザを発行して貰ってエジプトに行かないとな?」 ダインは、首を傾げて野営地に着いた時にツヴァイとインデックスを止まらせた。 ダイン「ツヴァイ!インデックス!今日は、ここに泊まって行こう。そして…ルーラシアに行こう!あぁ…俺は、記憶喪失の単なる騎士だからな。」 ツヴァイは、ダインに質問した。 ツヴァイ「私は、エクスカリバーをコンタクターにしているのよ…。属性は、光よ!」 インデックス「はい!私もコンタクターは、マーリンです。偉大なるアーサーを導いた偉大なる魔術師ですよ…。属性は……天属性!天属性は、最高位の属性ですよ…。」 ダインは、嬉しげにハーブソーダを飲みながらツヴァイの側に座ってその美貌についてこう話した。 ツヴァイ「まぁ…ルーラシア王国騎士団でも私しか居ないわよ。それに今度あの界隈に店を開くし、社員旅行で、タヒチアイランドに遊びに行くんですよ!」 ダインは、早くテントに戻って早く寝た。 ダインが、寝た後女二人になってこう呟いた。 ツヴァイ「蒼い目で金髪でけっこう良い…少年ね。だーだけど、あの顔どっかで見たことがアルよねー!」 インデックス「はい…。あります。昔から私達と戦った事のある英雄でしたね……天属性も彼が、使用したからこの世界に6つの属性が誕生したんですよ。」 この日ツヴァイもインデックスもこの会話が終わった後に寝た。
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