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ダイン「あぁ…。バルムンクもアロンディーンも俺が、10歳の誕生日の時に叔父のヴィレッタから譲り受けた大切な代物だ!サイラスやアスナやエウ゛ァジェリスにディゾン後は、ルーラシアに世話になって大切な友人で俺の心の中の大切な何か何かだって事を今、ようやく思い出すな気が付いた…。」
ツヴァイは、思わず涙してしまい宿屋の人達も思わずダインにクッキーやチョコを次々と配っていった。
インデックス「出発するのに必要な経費は、私が払っときましたよ。」
ダイン「悪いな…」
ツヴァイ「碑銘の神殿にヒルデガルダ様はおいでですのよ。 私は、エクスカリバーをパワーアップするのによくここに寄るのよ。」
エクスカリバー「ツヴァイったらよく人前でそんなことが良く言えますこと。」
ダインは、クッキーを食べながらバルムンクとアロンディーンを腰と背につけて宿屋からでていった。
ディゾン「ダイン?あんた生きてたの!ガンダルディキアの報告書ではもう既に行方不明者なのよ。覚えてないよね《クロス・トライデント・グレイウ゛》を教えた師匠の名を!」
一階の片隅にバンダナを巻いて相棒のエリックを腰にぶら下げている女性…。
ダイン「うっ!あんたところで誰だ?」
ディゾン「五賢帝の一人で、ルーラシア五剣の一人でもあり、バチティカンの教皇のディゾン・リアレストよ!」
ダイン「あぁ…ディゾン?懐かしい響きだなぁ……。」
そう言って町中に姿を消えていったダインは、碑銘の神殿に向かった。
インデックス「ヒルデガルダ?良いから戻って来てください!私は、貴女の此からが心配なの!」
ヒルデガルダ「お姉ちゃん…良いから来て!碑銘の神殿には、ダーヴァンベルグ様の力があるという伝説があるそうよ。」
ダイン「あの姉妹何かありそうだな…。」
ダインが、影からインデックスとヒルデガルダの会話を聞いていた時にディゾンが、ダインの肩を叩いてこう言った。
ディゾン「あそこに居る胸がデカイ女で名前は、エリザベス!ここしばらく居るのよキングスカレッジに!」
ダイン「あっ…ありがとう。」
ダインは、ディゾンの話を聞いた後碑銘の神殿に入っていった。
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