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ダインが、碑銘の神殿に入った時にエリザベスが、刃を向けた!
ダイン「ちっ、不意打ちを盗られたか!なら…アーネスト・ダークミスト」
黒い霧が、エリザベスを襲った。 霧が、解けた時にエリザベスの安否が気になったダインは、あの技をさっそく使用した。
ダイン「クロス・トライデント・グレイウ゛」
パッキーーン!!
ガガガーン!!
ガガーン!
ガーンボーーン!
エリザベス「痛い目に遭ったわ!なんなのいきなり襲ってきて私は、三賢者の一人だから、これが、私の挨拶よ!」
巨大な雷が、ダインを襲い身体中にビリビリっと来てあっという間に身体中から力を抜けた気がしてその場でバタッと倒れた。
エリザベス「死んだのか?」
エリザベスが、近づいてダインに止めを刺そうとした瞬間ダインは、足払いでエリザベスを避けた!
ダイン「あ、あっ…危ねぇ…!」
エリザベス「覚え時なさい!」
ダインは、傷ついた身体で碑銘の神殿の奥を目指した。
ザイ「インデックス様!ルーラシア五剣の一人ザイ・ジークフリートと申します。直ちにルーラシア元老院に来るよう我が君主ルーラシアに言われました。」
ダインは、神殿から帰ろうとした時にザイが、俺の事をふらっと言った。
ザイ「あなたが、有名なダイン・ヴェスタニエですか?かつて英雄王サイラスと共にアイゼンガルドを撃ち破った話は、有名な話なんですよ。そうだ…ルーラシアに連れてきますよ。」
ダインは、奥の祭壇でインデックスとヒルデガルダと並んで待っていた!
バルムンク「ダイン?ダーヴァンベルグ様の娘さんだ!大事に護れよ。月のフォルムを持っていらっしゃる方だぞ。」
ザイ「ダイン…俺を覚えてるか?ルーラシアに住んでた時に一緒に騎士ごっこしているのを懐かしいな……。」
碑銘の神殿に隠されている月のフォルムを見つけてからは、ザイとヒルデガルダに別れて二人共に宿屋に戻ってからは、ツヴァイと合流して馬に乗ってルーラシアに向けて出発した 。
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