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ルーラシアの本拠地サルウィンに着いた俺達は、中の宮殿に入っていった。
ダイン「ようやく着いた!懐かしいな…ルーラシアに一度来たことが在るからな!」
ツヴァイ「そう?記憶喪失の割にはけっこう覚えてるから私は、てっきり演技だと思ったの。」
インデックス「ルーラシア様はこちらの階段を登って歴史の間に居るのでさぁ…いらっしゃい!」
インデックスの会話を聞いてすぐ近くの階段を登って歴史の間に向かった!
ルーラシア「良く来たな!ようこそ我がルーラシア王国騎士団へ!私が国を治める蒼天八極神の一人ルーラシア・アナスタシア・ヴェスタニエと申します。以後お見知りおきを…。」
ダインは、膝まずいて剣を床に置きルーラシアに言った。
ダイン「私が、ダイン・ヴェスタニエです。父も母も十年前にセフィリアに倒されました!そして…数年間ルーラシアに叔父と暮らしていましたが、アウシュビッツで三年前程居ました。ルーラシアに誓いをたてるのでどうか騎士の仕事を下さい!」
ルーラシア「ザーロック!ガウェイン!居るので在ればイギリスに兵を送る。」
マリー「ガウェインは、先にイギリスに行きました。ザーロック大佐はもうすぐこちらへ向かいます。」
ザーロック「お呼びですか!ルーラシア樣。この者とイギリスに行くんですか?」
ルーラシア「左様」
ルーラシアからの命令で俺達はザーロックと一緒にイギリスに行く事になった。俺達は、即日馬を出してイギリスに向かった!
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