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馬を走り出してから二時間後……
ダイン「あの最強の騎士鮮血のガウェインですよ…。ガウェインは先に着いて居ますから大丈夫ですよね?」
この不安が後に苦しませる事になるとは現時点誰一人思わなかった。
ザーロック「よろしく頼むぞ!ダイン。私の故郷は、昔滅んだ!今はティオティワカンに数百人住んでいる程度だからな。」
ザーロックの右腕に風属性ならではの鷹のフォルムを見つけた。
ダイン「フォルムを持っているんですね?」
ザーロック「昔滅んだ国の騎士団の隊長で数々の戦場を勝ってきた証だ!」
この会話を終えた後イギリスに到着した。
イギリスは、既に廃虚と化してしまった!
アイゼンガルドの旗をあちこちで見掛ける。
戦争の恐ろしさをこの時に俺は感じた。 そう…あの時のように母さんが俺を守ったのと同じように。
ダイン「しっかし…血生臭い場所だなぁ…。アイゼンガルドの奴等がまだこの場所に居る!」
ツヴァイ「あーー!来ないでよ!私の何処が惹かれるのよ?」
インデックス「あんたその体格でその歳でそんなに美しかったら男達にどうか着て下さい!って言うもんだよ。」
ツヴァイ「ずべこべ言わずに助けなさい!」
ダイン「仕方無い…助けよう。」
こうしてアイゼンガルドの兵六人と戦った。
ザーロック「スペック・ドゥ・アーロン」
風の無数の刃が、アイゼンガルドの兵を一網打尽した。
ツヴァイ「ありがとう」
ダインは、アイゼンガルドの逃げる兵を追っていた!
兵士「死ねぇぇぇーーーッ!」
ダインは、ひらりと交わして持っていたバルムンクで兵士を一刀両断。
ダイン「この奥?嫌…あいつの事だ!」
霧の都イギリス
イギリスを数分歩く事突然インデックスが、右腕を押さえて倒れ込んだ。
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