プロローグ~運命が導く黒き漆黒の剣~

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インデックス神殿と看板にで書いてあった! ツヴァイ[インデックス!久しぶりです!二年前にあったきり連絡先が、分からないと思えば奇跡を起こす司祭なんて感動するね?ダイン行きましょう!いざ、インデックス神殿に行こう。] ダイン[ノリの良い女だな!あぁ…昔の家族を思い出すな。] ツヴァイをこう評価したダインは神殿に歩いて行き神官を目の前に平然と歩き続いた。 ツヴァイ[この先を真っ直ぐ行って洞窟を通り過ぎてから長い階段を降りて左に降りて真ん中の部屋にある二つのワープの内右のワープで、インデックスの場所に行けますよ!] ダイン[さっきから悪いな…。こんな記憶喪失の少年に優しいお嬢様なんてこの世界エルセリウスにそうやすやすと居ないよ……。] ダインは、感謝していた見ず知らずの少年を助けてくれたなどとかなり生きる力と思った。 ツヴァイ[インデックスの場所は、確か此処なのに!] ツヴァイが、がっかりした顔でその場を見詰めていた。 ダイン[どうした道に迷ったのか?落ち着けその階段から行ける筈だ…。] ダインの勧めで小さな脇にある階段から降りて不気味な洞窟に辿り着いた。 ダイン[気をつけろ!モンスターというより盗賊団が現れるよ!何か武器はあるか?お嬢様その剣貸してくれないかな?] ツヴァイは、焦っているダインに剣を貸した。 ダイン[戦う準備あるか?] ダインとツヴァイは、洞窟で盗賊団と戦った。 ダイン[クラッシュ] ダインは、盗賊団の若い兄ちゃん相手に二回連続で斬りつけた! 盗賊団[兄貴!あぁ…] 盗賊団の兄ちゃんは、ダインが倒したが次々と盗賊団のメンバーが襲い掛かってきた!
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