最終章
3/7
読書設定
目次
前へ
/
348ページ
次へ
「ッ…まじで…体力落ちたな……俺ッ…」 たかが階段 たかが廊下 今の俺には母を尋ねて3千里だ… こんなに焦る必要はあるのか?? 電話一本いれたらどこで何をしてるかくらいわかるのに。 なのに俺はそうしない。 そう…あいつを信じているから。 「ッ…ハァ……」 会社を出たところで駐車場にとまる自分の車が目に入る。 俺はゆっくりと車に… そいつに近づいた。
/
348ページ
最初のコメントを投稿しよう!
436人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!