第2話 『伊賀物語』

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侍『私は新撰組十一番隊・隊長佐野剣誠だ!!!この村には縁も所縁もないが不逞の輩が目の前で暴れるのを新撰組として見過ごせぬ故この村の者達に助太刀いたす!!!命がいらぬ馬鹿者が居るならば掛って来い!!!』 洋装の侍が名乗ると家屋に打ち入っていた賊達がこちらを振り向き 賊1『なんだてめぇは!?』 ダッ ズバシュ 賊1『ぐわあぁ!!』 剣誠は間髪いれずに賊を斬り捨てると 賊12・13『てめぇぇ!!』 賊二名が一斉に剣誠に斬り掛かった
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