風雲学校伝 弐

剣誠『はぁ。。。はぁ。。。ここで私もようやく終わりか。。。よくここまで私を助けてくれたものだな。。。国包(くにかね)。。。。お前はお前の生みの親と同じ。。。私の終生の友だ。。。』剣誠は刃こぼれでぼろぼろになった故郷の会津で打たれし銘刀仙台国包(せんだいくにかね)を鞘に納めながら呟くと賊３『手こずらせやがって～死に損ないがぁぁ！!死ね～!!!』賊が勢い良く刀を振りかぶり剣誠目掛けて振り下ろした

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