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剣誠『そしてその斬るを。。。』
スバシュ バシン
賊頭『ぐひへあ~』
剣誠は最後の無精髭の賊の頭を一刀両断で斬り捨てると
剣誠『笑ってやるような奴等を。。。許せないただの壬生浪士ですよ。ぐふ。。。。』
ドサッ
剣誠は姫様に言い返すと同時にそのまま崩れ落ちると
姫『どうしたのですか武士殿!?大丈夫ですか!?この伊賀の地を救いし英雄を私は死なせるわけにはいかない!!!』
この伊賀の某村に襲撃しに来ていた山賊は100人居たそうで剣誠はそれを一人で叩き斬った武士(もののふ)として伊賀軍記に名が記載され後世に能や歌舞伎で表現される事になる
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