再開~第二章~
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再開~第二章~
あの日から約50年がたったある日のこと。 「麗樹ー!」 白斗が僕を訪ねてきた。 「あっ 白斗だ」 「れ・い・じゅー!!!!」 「白斗僕はここにいるよー!」 「ここにはいないのかな?」 「白斗?」 「おや 白斗君じゃないかい?」 「ああ 神主さんお久しぶりです」 ・・・もしかして、今の白斗には僕が見えてない? どうして? 僕のこと覚えてるはずなのに・・・
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