†喧嘩†

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達也「ところでアニキ達入学式んとき希田輝彦と喧嘩したらしいっすね?」 亮「何で知ってんだ?」 海斗「お前らあの後すぐ帰ったじゃねぇか。」 広士「信次が知ってます。」 信次「俺らあのあとバラバラに帰ってたんっすよ…そしたら」 ~回想~ 信次「あの人達何物何だ…あんな強い…んっ!?あっ!あいつは確か!?」 希田「今年のガキ共は中々気合い入った奴やったわ。」 ?「希田サンに喧嘩売るとわどんな奴っすか?」 希田「一人は中坊ん時から喧嘩ばっかりしてた奴らしい もう一人はそいつと一緒に喧嘩しとった奴だとよ。」 袴田「まっ,じきに我々青龍會と喧嘩する事になるんでしょうな。」 希田「そうだろうな!!まぁ、お前ら牙莵洲(ガウス)で様子見てくれ!」 袴田「えぇもちろん。」 希田「任せたぜ!」 信次「マジかよ…。 あの人達,希田に目付けられてるじゃねぇか…。しかも牙莵洲っつったらここの地域最強のチームだ…。」 信次「と、希田と牙莵洲の袴田(ハカマダ)って奴が話してるのを聞いたんっすよ。」 海斗「なるほど…。 んじゃ、さっさとその牙莵洲ってチーム潰すぞ!」 亮「なっ!?何言ってんだ海斗!青龍會のチームがそう簡単に殺れる訳ねぇだろ!何トチ狂ってんだ!!」 達也「そうっすよ! 牙莵洲は兵隊の数は相当要るんっすよ! 流石に無理がありますよ!」 広士「せめて小数ずつ潰して兵隊が減って来たら本隊に攻めるべきですよ。」 海斗「テメーらのやり方めんどくさいな。」 亮「でも一気に行って殺られたら意味ねぇだろ!」 海斗「わかったよ。とりあえずラーメン食いに行こうぜ。」 亮「焦る事はねぇよ。行くか。」
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