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2人は怜の正体を明かさない事や、今まで居なかったのは焔家の事情で異世界に居たからなどと話して居るうちにAクラスの前まで来ていた
仁「んじゃ、焔俺が呼んだら来いよ。」
怜「はい。」
確か‥ソル達も同じクラスだったよな?
ガラガラ
仁「おらー席着けー居ねぇ奴手ぇ上げろー‥居ねぇな?よし。」
随分てきとうだな。
「先生~今日は何で時間通り来てるんですかー?」
何だその質問‥まるで
仁「何だその言い方?それじゃあまるで俺が時間通り来たことねぇみてぇじゃねぇか?」
「先生、来たことない"みたい"じゃなくて無いんです。」
…うん、もういいや。
仁「まぁ‥んなことより。」
クラス+怜 話流した!?
仁「このクラスに転校生だ。男、女、可愛い、イケメン、ブサイクは自分達で判断しろ、おい!入って来い。」
ん?呼ばれたな。
ガラガラ
怜「焔 怜、家の事情で今日から学園に通う事となった宜しく頼む。」
怜が教室に入り軽く自己紹介すると静まり返っていたクラスが一気にうるさくなり女子はイケメンだと騒ぎ立て男子は負けたとか普通に格好いいとか何故か顔を赤くし見つめている奴までいた
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