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仁「…焔、それくらいで許してやって来れ社会のルールがわからん馬鹿なんだ。」
ソル「そうだぜ怜、しらねぇんだよどうやって生きるか、こいつの家の上の俺につっかかって来るぐらいだからな。」
仁は呆れながらソルは笑いながら怜を止めた
怜「フゥ…仕方ない、今日はソルに免じて許してやる。」
仁「最初に止めたの俺だよ!!?」
怜「…。」
仁「無視か!?」
後ろで仁が騒いでいたが綺麗に無視するとソルがかなり面白かったのか笑い転げていた
怜は仁とソルを無視して自分の席になるであろう窓側の一番後ろソルの隣に静かに座った
仁「…全部無視かよ…まぁいいや、午後は魔器錬成と使い魔召喚するからグランド来いよーんじゃ午前の授業終わり。【移転】」
仁は面倒になったのか言うだけ言って移転で姿をくらましてしまった
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